肌トラブルを繰り返しがちな敏感肌。
肌のバリア機能が低下した状態であるため、365日コンディションを整えておくこともなかなか難しいですよね。
そんな時はセラミドを守ることで乾燥性敏感肌をケアしてくれる「キュレル」!
肌の潤いやバリア機能に欠かせない「セラミド」は洗顔やクレンジングで洗いすぎることで失われがち。
そこで今回はキュレルの
- 「オイルメイク落とし」
- 「ジェルメイク落とし」
に着目してみました♪
肌への優しさやクレンジング力にこだわりたいあなたは、是非チェックしておきましょう!
Contents
キュレルのクレンジングは「ジェル」と「オイル」の2タイプ!

キュレルのスキンケアシリーズには
- 潤浸保湿フェイスケアシリーズ
- 皮脂トラブルケアシリーズ
- 美白ケアシリーズ
- エイジングケアシリーズ
がありますが、
クレンジングは「潤浸保湿フェイスシリーズ」のみになります!
「オイル」と「ジェル」の2タイプがありますので、それぞれ特徴をみてみましょう♪
オイルメイク落とし(医薬部外品)
- 特徴:肌のセラミドを守りながら洗う
- オフ力:落ちにくいメイクも簡単オフ
- 洗い流し:軽く洗い流せて肌への負担も少ない
- 有効成分:グリチルリチン酸ジカリウム(消炎作用)
ジェルメイク落とし(医薬部外品)
- 特徴:肌のセラミドを守りながら洗う
- オフ力:優しく馴染んで汚れをオフ
- 洗い流し:洗い流しもべたつかずスムーズ
- 有効成分:グリチルリチン酸2K
- その他:弱酸性
さらに2タイプとも「無添加項目」が多数あります!
- 無香料
- 無着色
- アルコール(エチルアルコール)フリー
- アレルギーテスト済み
- 敏感肌の方の協力によるパッチテスト済み
低刺激なところも敏感肌には嬉しいポイントですね!
ジェルとオイルはどっちがいいの?!
どちらも特徴的にはほとんど変わりませんが、「メイクの濃さ」を基準に選ぶことをオススメします!
キュレルの公式サイトでは、オイルメイク落としの場合は「ウォーターマスカラもすっきり」と記載があります。
しかし、ジェルメイク落としにはアイメイクへの馴染ませ方が動画付きで丁寧に説明されています。
それだけ摩擦ダメージに気をつけて丁寧に馴染ませないと、メイクがスムーズに落ちないということですね!
- アイメイクは濃いめと思う人は「オイルメイク落とし」
- お湯オフのマスカラやナチュラルメイクの人は、「ジェルメイク落とし」
を選びましょう!
W洗顔は不要?効果的な使い方
キュレルはW洗顔が必要ですので、オイルタイプでもジェルタイプでもクレンジング後は洗顔料で洗うことが推奨されています!
では効果的な使い方をタイプ別に見てみましょう!
オイルメイク落としの効果的な使い方
- 乾いた手にポンプ4回分程度の量をとる
- 優しくメイクに馴染ませる
ジェルメイク落としの効果的な使い方
- 乾いた手に直径2cmほどの量をとる
- ジェルを両頬、額、鼻、顎に乗せて マッサージをするように丁寧に馴染ませる
- 1箇所当たり円を4〜5回描くように馴染ませる
- アイメイクは特に念入りに
ジェルメイク落としの方がオフ力が低い分、しっかりと馴染ませる必要がある様子ですね!
そんなジェルメイク落としには、キュレル公式サイトのお手入れ動画も参考にしてみましょう!
マツエクは落ちる?
マツエクユーザーの重要ポイントは、「マツエクが落ちないかどうか」ですよね!
キュレルのクレンジングのうち、「ジェルメイク落とし」の方のみ、このような口コミが多く見られました!
◇マツエクで使えるクレンジングを探していて
これにしてみました。
2本目です。
ジェルにしてはクレンジング力はある方だと思います。
やはり無香料に限ります。
オイルは洗浄力も高いと言う声も多く、マツエクが痛む可能性があるので注意してくださいね!
マツエクユーザーはジェルメイク落としを選びましょう♪
みんなの口コミをチェック!
実はキュレルのクレンジングは大人気!
アットコスメでは特にクレンジングジェルが人気で、発売から時間が経っているにも関わらず人気上位にランクインしています!
【オイルメイク落とし】
乾燥しやすいとの声もありますが、全体的にメイク落ちも良く高評価です!
◇オイルなのにサラサラしています。
のびもよく肌に潤いが残っている感じです。
水で洗い流してもヌルヌルしなくさっぱり落とせます。
◇最近、新しい色んなクレンジングを買ってみたけれど、しっくり来るものが見当たらず…残念の結果で終わり。
キュレルの存在を思い出して購入してみたら、1日目から肌荒れが改善されて肌が戻って来ました。
キュレルのクレンジングは初めてだったけどオイル多めの4プッシュで使用しています。
続けようと思います。
【ジェルメイク落とし】
クレンジング力が足りないという声がやはり多いですが、肌荒れ改善力やしっとり感が好評ですね。
アットコスメでもジェルクレンジング部門で現在6位!
発売当時の2001年や2002年にはベストコスメにも選ばれている逸品なのです!
◇プチプラで肌に優しいクレンジングを探していた中で目にとまり、購入しました。
マスカラなど目のキワに施したメイクはほとんど落ちないため、別のもので落とす必要がありますが、硬めのテクスチャーで肌を擦りすぎる不安もなく、洗い上がりもぬるついたりせずしっとりするのでかなり気に入っています。
肌荒れの頻度も低くなったように思います。
◇メイクはしっかりしますが、ベースも素肌感のあるもの、アイメイクもラメの強いものなどは使わないのでこれで充分おちます!
マスカラはウォータープルーフのものを使ったら専用のリムーバーを使いますが、それ以外はこれで落としてます。
肌が弱くて季節によって肌質が変わるので、コロコロ化粧品も変えていますが、これは荒れることもなく、特別綺麗になるというわけでもないけど使用感やコスパも含めまぁまぁ良いかなと思っています!
ユーザーの口コミ評価では、オイルとジェルで「メイクオフ力」の違いが顕著に出ていますね。
肌への優しさはジェルの方が低刺激です。
選ぶ際は参考にしてくださいね♪
youtubeやインスタでの口コミはどう?!
オイルメイク落としではやはり乾燥感に賛否両論あり・・・。
さらには容器が透明であれば、残量がわかって尚良いという声も見られます!
ジェルメイク落としは肌への優しさを求めている人にはピッタリな様子です。
しかし中にはメイク落ちが気になり、オイルにしようかな・・・という声もありますね。
youtubeではオイルとジェルの比較動画もあるのでチェックしてみてくださいね♪
ファンケルとキュレルはどっちが肌に良い?!
肌への優しさを重視したスキンケアブランドが増えてきていますね。
例えば無添加スキンケアブランド「ファンケル」でも「無添加FDR乾燥敏感肌ケア」というシリーズがあります。
両方とも「バリア機能が低下した肌を乾燥から守る」という目的は同じですが、アプローチ方法が違いますね。
- キュレルは「セラミドの働きを守る」こと
- ファンケルの無添加FDR乾燥敏感肌ケアは、「潤い成分を届ける」こと
を重視しています。
乾燥性敏感肌は刺激なく肌の「潤い」をキープすることが最優先!
しかしどちらにも肌トラブルが起きてしまったコメントや、潤いにより肌トラブルが改善したコメントなどあり、メリット・デメリットや肌との相性もありますので、あなたの肌で試してみてくださいね♪
テスターやサンプルも上手に活用してみましょう!

プチプラで手に入りやすい!
乾燥性敏感肌スキンケアブランドと聞くと専門的で高価なイメージですが、お手頃価格で購入できるのも「キュレル」の魅力ですね!
- 「オイルメイク落とし」/150ml/1,500円(税抜)
- 「ジェルメイク落とし」130g/1,000円(税抜)
毎月テスターをプレゼント中!
不安定な乾燥性敏感肌をケアするキュレルは、「自分の肌でまずは試して欲しい」という思いから、お試しサンプルセットを毎月1,000名様にプレゼントしています!
内容は・・・
◇ヘアケア
- 潤浸保湿 化粧水
- 潤浸保湿 フェイスクリーム
◇ボディケア
- ボディウォッシュ(液体)18ml
- ローション 16ml
◇ヘアケア
- シャンプー 15ml
- コンディショナー 15ml
ボディウォッシュとヘアケアは赤ちゃんにも使えますよ!
キュレルの公式サイトから応募できるのでお試しくださいね♪
まとめ
キュレルのクレンジングをご紹介しましたが、いかがでしたか?
大人になればなるほど気をつけておかないと体も肌も免疫が下がり、生活リズムやホルモンのバランスで敏感になりやすい肌。
スキンケアの基本、「必要な潤いは落とさないこと」で肌のバリア機能を高めておきましょう!