妊娠中の方、または出産経験のある方、“妊娠線”対策はしっかりしていましたか?
一度できてしまうと消えにくいと言われている妊娠線。
できれば無いままでいたいですよね。
私は現在第三子を妊娠中で、臨月に入りました。
日に日に大きくなるお腹……。
一人目より二人目、二人目より三人目のほうがお腹が大きくなるスピードも早いなと感じる日々。
実は、二人目妊娠中に妊娠線予防のケアを怠ってしまったせいか、お腹に妊娠線ができてしまったのです。
三人目の今回は、「絶対に妊娠線を増やさないぞ!」と心に誓い、安定期に入った頃から妊娠線対策を始めました。
ケアをお供にと選んだアイテムはこちら!
(インスタグラムより引用)
ヴェレダ(WELEDA)マザーズボディオイル
ヴェレダのオイルは有名ですよね。
特に「ホワイトバーチオイル」はむくみ取り効果があり、私も長く愛用中。
『妊娠線を増やしたくない!』
『出来てしまった妊娠線を少しでも目立たなくさせたい!』
そんな私の願いをマザーズボディオイルに託し・・・臨月に入って1本使い切った感想をお伝えしていきますね(^^)/
妊娠線ができてしまう原因
そもそも、なぜ妊娠線はできてしまうのでしょうか?
原因は大きく2つ。
【1】
赤ちゃんが成長するにつれて、お腹は大きくなります。
皮膚の表面も伸びていくのですが、その急激な伸びが原因で皮膚の内側に亀裂が入り、断裂が起こってしまうのです。
【2】
妊娠中のホルモンバランスの影響でターンオーバーの働きが弱まり、肌は弾力を失いやすい状態に。
弾力を失った弱い肌、特に大きくなっていくお腹や太もも、お尻などの皮膚は、断裂が起こりやすくなってしまうわけです。
皮膚が急激に伸びないよう、大幅な体重増加をしないようコントロールすることが大切!
ですが、肌自体を柔らかくハリのある状態にすることも妊娠線対策にはとても重要!
ヴェレダ マザーズボディオイルの特徴
100ml 4,104円(税込)
高品質のアーモンドオイルやビタミンEを含む小麦麦芽オイル、アル二カ花エキスなどを配合しており、肌にハリを与える役割を。
香料はすべて天然のエッセンシャルオイル。
開封後の使用期限は3か月~4か月程度。
容器がポンプ式になったことでオイルが漏れにくくなり、更に使いやすくなりました。

妊娠初期から産後3か月程度のボディケアに最適。
1日2回~3回程度、お腹・太もも・お尻・バストなどマッサージするようにオイルを馴染ませるのが基本的な使い方。
もちろん、その他全身に使うのももちろんOK♪
妊娠中はお腹周りは優しくなでるようにしてくださいね。
1本使い切った感想~効果は?

さらっと伸びの良いオイルなので、すーっと肌に馴染んでいきます。
ベタベタしないのですぐに服を着ても大丈夫でした。
香りも優しいので、マッサージ中はまさに癒しの時間。
私は毎日、お風呂上りに全身に使用。
ポンプ式がとにかく使いやすくて良かったです!
オイルが瓶や周りに垂れにくいのが嬉しかったです。
マザーズボディオイルを塗ったあとの肌は、ツヤっと柔らかくなります。
妊娠線が気になる部分はもちろんのこと、肘や膝などガサガサしやすい場所がふわふわになりました。
肝心の妊娠線への効果は・・・?!
臨月に入った今、お腹周りはまったく増えていません(^_-)-☆
太ももやお尻も自分で確認できる場所には妊娠線はできていません。
私にはとても効果があったのだと思います。
二人目の妊娠時も、ヴェレダを使っていればよかった……と後悔。
どんなアイテムを使うかも大事ですが、毎日継続して塗ることは忘れちゃいけないな、と思います。
妊娠線ができやすいのは、赤ちゃんが大きくなりやすい妊娠後期。
ですがその前からケアすることを習慣にしておくことを絶対におすすめします♪
産後にもそのまま使える!
ヴェレダのマザーズボディオイルは、妊娠中だけでなく産後の引き締めケアにも継続して使えるらしいのです。
産後の肌は自然に引き締まろうとする動きもあるので、オイルを使ってさらに効果を高めることができるそう!
できてしまった妊娠線を目立たなくさせるのも産後すぐからのケアが大切らしいので、私も追加で購入し産後も引き続き使っていくことにしました♪
妊娠線対策だけでなく、全身の保湿ケアにもぴったりなヴェレダのマザーズボディオイル。
とってもおすすめですよ(^^)/
この記事が参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!