5月1日に発売された新商品のキャンメイク マシュマロフィニッシュベースMを購入しました。キャンメイク マシュマロフィニッシュベースは、既存商品のマシュマロフィニッシュパウダーの化粧下地として、この度、期間限定で販売されています。
今回は、購入商品であるキャンメイク マシュマロフィニッシュベースMについて紹介したいと思います。口コミ評価や、実際に使用した感想など参考にして頂けると嬉しいです。
Contents
キャンメイク マシュマロフィニッシュベースM アットコスメの口コミ評価は期待ハズレ?
まず、キャンメイクマシュマロフィニッシュベースの商品展開は2種類あります。1つが、オイリー肌向けのマシュマロフィニッシュベースOです。そして、もう1つが、私が購入した乾燥肌向けのマシュマロフィニッシュベースMです。

@コスメの口コミによると、どちらのタイプも期待ハズレという評価が多かったです。さらに、マシュマロフィニッシュベースMの評価を取り上げてみたいと思います。
- 乾燥肌用の化粧下地が1000円以下なので楽しみにしていたが、期待ハズレだった
- ピンクの色味が強いリキッド下地なので肌のトーンがダウンする
- 肌がカサカサになった
- カバー力は高いので、夏に使えそう
キャンメイクは、コスパが良いと好評な為、今回の発売もかなりの期待や関心が寄せられていたようです。ですが、実際は期待ハズレという評価が多く、イマイチな印象です。
キャンメイク マシュマロフィニッシュベースM 使用感は?
では、実際に私が使用してみた感想を書きたいと思います。まず、パッケージは画像のような感じで春らしく可愛らしいです。

また、手のひらサイズで、持ち歩きにも便利な大きさですし、かさばらないので良いと思いました。また、肝心な中身についてですが、ワンカラー展開なので、いつも使っている化粧下地に比べて、色味が濃く暗いという印象を受けました。こちらの商品は、化粧下地ですが、リキッドファンデーションに近い感じです。

触感は、サラサラしています。ですが、伸びはあまり良くないので、塗っている感があります。しっかりと、クレンジングや洗顔で落とす必要があります。逆に、そのくらいカバー力があるので、気になる部分に重ね付けする手段もアリだと思いました。
キャンメイク マシュマロフィニッシュベースM 良い点は?
私が、キャンメイク マシュマロフィニッシュベースMを使用していて良いと思った点について書きたいと思います。実は、キャンメイク マシュマロフィニッシュベースMを購入してから、ほぼ毎日使用しています。
最近、紫外線が気になる時期になってきたので、カバー力があるものを使いたいと思い使用を続けています。キャンメイク マシュマロフィニッシュベースMを購入して、ベースメイクを全部キャンメイクで仕上げることが出来るようになりました。
私の場合は、キャンメイク マーメイドスキンジェルUV、マシュマロフィニッシュベースM、マシュマロフィニッシュパウダーでベースメイクを行っています。先ほども書きましたが、マシュマロフィニッシュベースMは、カバー力がありリキッドファンデーションみたいな感じなので、こちら1本でファンデーションは十分です。
あとは気になるところに重ね付けします。ただし、マシュマロフィニッシュベースMを塗りすぎると小麦色の肌になるので、少量の使用をお勧めします。また、肌の感想や化粧崩れは感じたことはありません。キャンメイク マシュマロフィニッシュベースMを使用して、安くて、カバー力があるところが良い点だと感じました。
キャンメイク マシュマロフィニッシュベースM 残念な点は?
こちらに関しては、肌色がトーンダウンする点です。キャンメイク マシュマロフィニッシュベースMを塗りすぎると、肌色が暗く、首の色味と全く違う感じに仕上がるので、塗りすぎないように注意しています。
あとは、仕上げのパウダーも塗りすぎないようにしたり、明るいトーンのものを使用したりと工夫をしています。マシュマロフィニッシュベースのカラー展開が1色なので、明るめのカラーバリエーションがあれば良かったと思いました。
キャンメイク マシュマロフィニッシュベースM レギュラー商品化は?
ここまで、キャンメイク マシュマロフィニッシュベースMについて紹介してきましたが、結論としては、レギュラー商品化して欲しいです。
やっぱり、マシュマロフィニッシュパウダーとセットで使いたいですし、ベースメイクを全てキャンメイクで揃えてメイクしたいです。安くて、カバー力もあるので気に入りました。
今回は、限定商品とのことですので、今使っているマシュマロフィニッシュベースMの残量が半分くらいになってきたら、追加でもう1本買っておこうと思います。ぜひ、明るめのカラーも展開して、レギュラー商品化して欲しいです。口コミにも、改良されたらリピ買いしたいという意見もありました。そのくらい期待が持てそうな商品なので、改良してレギュラー商品化されることを待っています。