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浜崎あゆみカウントダウンライブで見た「新たな境地」と「揺るぎない事実」

2016.01.12
109ニュース シブヤ編集部さん

 

みなさま、明けましておめでとうございます!

2016年のスタートも、浜崎あゆみカウントダウンライブで迎えることができ、

新たな一年の活力をしっかりチャージしてきましたよ~! ということで、

 

今年の1本目は、もちろん、ayuのカウントダウンレポから!

 

 

まず、今回のCDLで忘れられない名場面といえば……

超ド級のインパクトを与えた“ピンクのayuうさぎ”❤

 

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あの着ぐるみの破壊力はホントにすごかったですよね!

まさに、どっか~ん!と会場がどよめいて、悲鳴にも似た嬌声が続くこと数10秒。

あれほどまでにファンが沸いた瞬間って近年でも№1だったんじゃないでしょうか?

 

MADE IN TOKYOと銘打った今回のCDLでは、

そんな“うさぎ”を含め、着物ドレスなどの和製文化のアイコニック的な衣装や演出を織り交ぜ、

斬新なエンターテイメントSHOWを創りあげたayuと一座。

 

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その一座にも、新たなダンサー、パフォーマーが加わり

ファンを魅了するエンターテイメント性も加速の一途!

2016年もますます進化し続ける“浜崎あゆみ”を印象付けたのではないかと思います。

 

そして、ファンクラブツアーがとても有意義で最高に楽しかったと語っていた彼女は、

その想いのままに、もっとみんなの近くへいきたいと花道を通常よりも長くするなど、

まさに、2015年の締めくくりに相応しいステージを創り上げた――。

 

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表向きなライブレポでは、こんな感じで総評するところですが、

109ニュースのレポを楽しみにしてくれているファンのみなさんは、そんなことじゃ納得してくれないですよね?

 

ご存知の通り、いつだってayuが創りあげるステージはメッセージが含まれている。

 

私もそのメッセージをどうにか解読しようと挑むこと本番3日間――。

 

 

大晦日のラストステージでやっとひとつの結論に至りました。

 

GREENからスタートした1曲目。

 

楽曲自体が和テイストな響きを持っていたこともあり、”MADE IN TOKYO”

相応しい選曲だな~。久々に聴いたけどいい曲だよね。

なんて感想でスル―してたんですが、それがそもそもの間違いでした。

 

 

風が変わる頃には、この想い伝えようか――。

 

切ない恋心を歌った「GREEN」 

 

誰に伝えたいの――? 

あ、これって、この大歓声に対してだったんじゃない?

そう思った瞬間、今回のCDLのセットリストの意味がバチバチバチっときたんです。

 

あぁ、これは、いわばTAツアーのアリーナバージョンだったんだ……と。

 

TOKYO=ファン 

すなわち浜崎あゆみの生きる場所。

 

「GREEN」にはそのダブルミーニングがあったということ。

 

変化なんて恐れないと歌うWARNING

君に伝えておきたいことがあると歌いだすUNITE!」

 

みんなが大歓声をあげたピンクうさぎのayuが歌ったSTEP you

デフォルメされた姿を脱ぎ去って歌ったFly high」「Ladies Night

 

“人間”である私が歌うから意味があると最後まで衣装や演出にこだわったMarionette

 

appearsMissingCAROLSDearestのバラードメドレーは、

各曲から抜き出したパートを聴き返してみると、

ayuからみんなへのラブレターにも、ayu自身の遍歴にも聴こえる。

 

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そして、過去でも未来でもない今を象徴するかのように

オープニングを彷彿させる衣装で歌ったIvy

これはTAツアーの1曲目に歌ったSorrowsにも通じる

生身のayuからのありのままのメッセージ。

 

最高潮のボルテージの中、31日から元旦をまたいで歌ったBorn To Be…

 

2015年をファンとともに歩んできたayu

あらためて胸に抱いた想いをこの歌に託した――。

 

そう思って聴く「Born To Be…」は、涙がにじむほどまぶしくて、

すべてを包み込むかのように暖かく、力強い歌に昇華していた。

 

そして本編ラストに選んだSong 4 u」「Love song

 

この意味は、長年のayuファンのみなさんなら言わずとも分かりますよね。

 

誰とともに歩もうとしてるのか。何のために歩み続けるのか。

あの瞬間、ayuの目の映っていた景色こそが「Song 4 u」そのものであり、

ファンクラブツアー同様にフィナーレを飾った「Love song」こそが、揺るぎない真実。

 

 

今回のカウントダウンライブを思い返して感じたのは、

愛するものに、真っ直ぐに、正直に生きてきた人――。

とっくに知ってるつもりだったけど、胸にグサリときました。

 

なぜなら、このステージを作るにあたり、久々に大苦戦していたayuの姿を

リハから場当たり、ゲネプロ、そして本番当日まで見てきたからかもしれません。

 

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それぞれのパートはリハの段階から素晴らしかったんです。

だけど、それとは別に彼女には、浜崎あゆみとして伝えたいことがあった。

そのために、寝ずに悩み抜き、演出のすべてを見直したayu

 

その想いに応えるべく、パフォーマンスの変更に追われた

コリオグラファーのZIN、KO、KAZUMA、SUBARU

それを形にするべく即座に対応していくダンサー、パフォーマー、バンドさん、

照明、音響などのスタッフさんたち。

 

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こんなにも多くの素晴らしいスタッフさんたちに支えられていることへの

感謝はもちろんのこと、だからこそ妥協できないし、あきらめもしない。

と、自らを追い込んで、追い込んで創り上げたステージだったこと。

 

それを私は間近で見ていました。

 

そして、最終日のステージを終えて楽屋に戻ってきたayuが涙していた姿も。

 

その理由をあえて聞くことはしませんでしたが、

本当にいろんな意味があったのだと思います。

 

無謀なお願いに全力で応えてくれた一座やスタッフへの感謝の涙。

その一方で、完璧主義のayuだけに、座長として、浜崎あゆみとして、

ベストとはいえない何かがあっての悔し涙もあったのかもしれません。

 

新年を祝う楽屋の外のにぎやかな喧騒とは裏腹に、ポツリと小さなayuの姿――。

 

浜崎あゆみとしてココで生きる。

 

そう決断した彼女は、また自分へのハードルを上げたのだなと感じました。

 

 

2016年もまた、1ステージ、1ステージが伝説となる。

そんな確信を抱いた年明け。

 

 

早くライブDVD出ないかな~!!!!!

何しろ、やっとこのステージの奥深さに気づいたのが最終日だっただけに、

じっくり落ち着いて見直したくってたまらないーーー!!!

 

それに、

超絶可愛かったピンクのayuうさぎも、やっぱり動いてる姿じゃないとね❤

 

というわけで、

改めまして本年もどうぞよろしくお願い致します!

 

Text/Takako Tsuriya

 

 

提供元:109ニュース シブヤ編集部

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