メイクの中でも、チークの入れ方って難しくないですか?
雑誌のメイク記事では、入れ方や色について書かれていますよね。
でも正直、メイク初心者や時短メイクが知りたい人には、手間も難易度も高い印象。
チークは顔色に関わるので、大事な場面では手間をかけてメイクする必要もありますよね。
「まずは簡単に決まる方法が知りたい」
「毎朝のメイクはササッと終わらせたい」
そんな方にオススメなのが、SOFINAのデザイニングパフチーク!
私はメイク初心者の頃から社会人になった今でも愛用しています。
広告の「見たまま置くだけ」ってどういうこと?

ソフィーナのパフチークのキャッチコピーは「見たまま置くだけ」でチークが完成!
でも、見たまま置くだけってどういうことなのでしょうか?
その意味は、このチーク専用のパフ!

パフにはガイドラインがついています。
縦のラインは目尻に、横のラインは小鼻に合わせる。
ガイドラインに従えば、チークを入れるべき位置にパフを置ける、というものです。
これだけだと、単にパフにガイドがあるだけのようですが、チーク自体にも仕掛けが。
チークは、パフの形に合わせてグラデーションがかかっています。
中央から外側に向けて、自然な色になるように配色されています。
頬の上に当たる部分にはハイライトカラーのパウダーがあるので、立体的に見える効果もあります。
パフにチークを取れば自然な色合いがパフに乗り、ガイドに沿って置けばチークのできあがり!というわけです。
チークの色だけでなくハイライトまで入れてくれるので、簡単&時短になります。
私は大学生になったときのメイクデビューの頃にお世話になりました。
そして、今でも通勤時の朝のメイクに活躍しています。
右頬にポン、左頬にポン、で終了!のお手軽さは快適です。
チークは入れ方次第で印象が変わります。
毎日考えなくていい、という点がズボラな私にとって使い勝手がいいんです。
最近になって、気になってきたこと

ここまで機能面の長所を挙げてきました。
続いて、他のポイントについてご紹介します。
実は、長年使っているうちに「気になるな」と思うところも出てきました。
それは発色とカラーバリエーションについて。
端的に言うと、パール感が強いことと、色味の調整がしにくいという点です。

ただ、これはあくまでも、最近の私にとって物足りない点!
「色が良くないから使えない」と言うわけではありません。
カラーバリエーションは全5色。
チークとして少ないわけではありませんが、パール感が強く発色の色味もやや淡め。
結構「キラキラ感」があるように思います。
一番落ち着いているレッドカラーも、他のチークのレッド系に比べて淡く、キレイ系よりカワイイ系の色味に感じます。
私は、こうした色味は、初心者向け=メイクデビューをするような若い世代。
高校生~大学生くらいの年齢層がメインターゲットであるためだと推測しています。
それらの世代には可愛らしく似合うメイク♪
ただ、社会人となった今の私には浮いてるかも? と感じるようにもなりました。
特にハイライトはパールが効いているように感じます。
マットで落ち着いた雰囲気を出したいときには向いていないかもしれません。
ホームページなどの説明では、パフに均等にパウダーを取るように書かれています。
ですが、今はハイライトのパウダーはつけすぎないようにして、使っています。
ただ、淡い色合いというのを言い換えれば、ナチュラルメイクになるということ。
決して派手すぎて職場で使えない、ということではありません。
もう一つは、ケースに入っているチークのグラデーションをパフに乗せることを想定しているので、自分でグラデーションをつけるのは少し難しいということ。
カラーについては、似合うかどうかに加えて個人の好みがありますよね。
使ってみたいけど気になるな、という方は店頭で確認してみてください。
ドラックストアで販売していますから、探し回ることもないでしょう。
まとめ
簡単で時間をかけずにチークが完成するという点で、ソフィーナのチークはとても優秀!
ですが、社会人となった今は、雰囲気の変わるチークにしてみたいなあと感じるようになりました。
ただ、これは私のメイクの好みが変化したことによる感想です。
実際のカラーはぜひ店頭のサンプルを見てみてください!
「メイク初心者でも簡単にできるチークがほしい」
「時短メイクで済ませてしまいたい」
という方には、自信をもってオススメできます!