SHIBUYA109NEWS

検索
TREND

【ありちゃん通信⑩】なーんかオカシイ日本のごはんの話

2015.10.01
109ニュース シブヤ編集部さん

 

冷蔵庫の奥で賞味期限が切れた食べ物、飲み会での食べ残し、私たちは毎日たくさんの食べ物を捨てています。

1年間に捨てられる食べ物はなんと1800万トン!

 

そのうちのたくさんの食べ物は、ほんとは食べられたはずのもの。じゃあなんで捨てられちゃったの?

それは私たちの生活と深い関係があるんです。

 

IMG_6528

 

私たちが見た目のよい食べ物を食べたいと言ったら、ちょっと形の悪い野菜や、容器にへこみがある商品は処分されます。

私たちが安い食べ物を食べたいと言ったら、運搬にムダが出るバラバラなサイズの野菜や果物は処分されます。

私たちが24時間いつでも食べたいと言ったら、24時間お店に食べ物を並べるために、全部売れないとわかってても食べ物をつくってならべます。

(絶対に全部売れないってわかってるから捨てちゃう前提!)

 

IMG_6527

 

しかも、スーパーに並んでる野菜やお肉を見るとわかるけど、たくさんの食べ物が遠い国から運ばれてきています。

日本で作れるものでも、海外の人に安く働いてもらった方が安く売れるから、運んできたりするんだね。

 

でもその分、作ってくれた人の国で十分なご飯がなかったり、遠くから運んでくるために輸送費や燃料が使われたり、おかしなことがたーくさん。

それよりも、顔の見える範囲で作られたものを食べる方がよっぽど効率がいいし、安心だよね。

作りすぎたり、捨てたり、そんなちぐはぐなことにならないように、あるものを美味しく食べる、そんな感じがいいなぁと思うのです。

 

IMG_6530

 

ひとりひとりがちょっとごはんの選び方を変えるだけ、それだけでいろんなちぐはぐがちょっとずつちょっとずつ、直っていくと思うんだ。

 

(参考:hunger free world)

http://www.hungerfree.net/

 

IMG_6529

 

文/鎌田安里紗

モデル。慶應義塾大学大学院生。

初のスタイルブック「enjoy the little things」

全国の書店にて発売中♡

http://ameblo.jp/aritann-blog

提供元:109ニュース シブヤ編集部

Loading