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ホラー映画『のぞきめ』主演! ともちんが“ホラー苦手女子”に伝授する「逆のぞきめ」とは…?

2016.03.19
109ニュース シブヤ編集部さん

 

ソロアーティストを中心に活動中の元AKB48“ともちん”こと板野友美さんが、4月2日より全国公開となるホラー映画『のぞきめ』で主演女優をつとめます。


原作は日本最恐レーベルと言われる【角川ホラー文庫】の秘蔵書籍、三津田信三さんの『のぞきめ』。
人間が根源的に持つ“のぞかれる怖さ”を描いたジャパニーズ・ホラー。

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板野さん演じる主人公、三嶋彩乃はテレビ局で働く新米AD。ある青年の怪死事件を取材したことから、“のぞきめ”にまつわる真相を追うことに…。
 
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廃村に伝わる化物“のぞきめ”は窓やタンス、カーテンの隅など、日常のあらゆる場所に存在する数ミリのすき間から視線を投げかけてきます。そして目が合ったら最後、恐怖のどん底に突き落とされることに…(泣)!

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そんなホラー映画で初の主演に抜擢された板野さんですが、実はホラーそのものが大の苦手だったんだとか!

ということで、ホラー映画出演の決め手や撮影エピソード、ホラーが苦手な女子が『のぞきめ』を鑑賞するには? などなどたっぷりお話をうかがってきました!

 

 

――ホラーが苦手と聞きましたが、このお話がきたときはいかがでしたか?
 

「演技のお仕事はやってみたいと思っていたんですけど、ホラーは本当に苦手なので、不安はありました。でも逆に苦手だからトライしてみようって思ったんです!」

 


――撮影が始まる前に準備したこと、学んだことはありますか?

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「ホラー映画は今までほとんど観ませんでしたが、『貞子3D』を怖い場面は早送りしながら観ました(笑)。ホラーって実体験がないので、皆さんの演技をみて、どんな風に驚くのかなどを学びました」

 


――監督や他の出演者からアドバイスを受けることもありましたか?
 

「監督と撮影が始まる前にレッスンを受けました。“棚の中にお化けがいるシチュエーションをやってみて!”と言われたり。この中にいると思ったら、どう開けるのか、どんな速度で? いたらどんな反応をするのか? 声は出るの? 逃げるの? など、想像力を働かせるしかなかったんですけど。白石隼也さん、入来茉里さんは以前にも監督の作品に出演していたこともあって、すごく安心できました。リードしてもらいつつ、撮影が進められました」

 


――演じる上でとくに難しかったことは?

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「悲鳴ひとつにしても、本当に怖かったときのことを考えると、声をあげられるの? とかひとつひとつを想像して考えて演じることは難しかったです。あと、カメラをお化けだと思うのも難しくて。今まで、異性だと思って話しかけて~とかはあったんですけど(笑)。驚いたときにカメラ目線になったら変ですし…。なので、体当たりの演技ができたのではと思います」

 


――実際に完成したものを観て、いかがでしたか?
 

「CGや音もついて、撮影時とは全然違う雰囲気になっていて驚きました。ホラーのシーンは本当に怖くて、目を手でおおいながら観てました(笑)」

 


――撮影の前後でホラーへのイメージは変わりましたか?

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「たとえばホテルのお風呂場の換気扇とか、誰かいるんじゃないかとか、髪の毛がふってくるんじゃないかとか、昔から勝手に想像することも多かったんです。ひとりでホテルに泊まるのもすごく苦手で。でも、今回ホラー映画を撮影して、“これはCGになるから”と言われて、目玉をいろんな隙間に置いて演技していたので、非日常が日常になったんです。もし今、ホテルでお化けと目が合っても、あぁ!いたんだね!って思えそう(笑)」

 


――かなりホラーを克服してますね! みんなには『のぞきめ』のどんなところを注目して観てほしいですか?
 

「ホラーの恐怖もありますが、呪われた人間がだんだん正気ではなくなっていってしまうところも描かれているので、2倍の恐怖があると思うんです。単に驚かされるだけじゃなくて、最後にズンと重さを感じる映画になっています。なので、ひとりじゃなくて、友達や家族などみんなで観たほうがいいんじゃないかなって思うのと(笑)、恐怖に立ち向かってどんどん強くなっていく主人公の、人として誰かを守る姿勢、絆なども描かれているので、“怖い”ところだけではなく“人間性”“人と人とのつながり”も観てほしいです」

 


――ラストシーンはゾクゾクでしたね…。エンドロールでは板野さんの新曲も流れるんですよね!
 

「その新曲『HIDE & SEEK』は『のぞきめ』のために作った曲です。ロックテイストでカッコいい曲調になっているんですけど、エンドロールで流れると、改めてホラーにしっくり合うと感じました。途中で“気づいて”ってささやいているところがあったり、“二度と離さない”という部分もお化けが言っていたら…と思うと怖いですよね。なので、歌詞にも注目してもらえたらうれしいです」

 


――今後の演技活動についてはどう考えていますか?
 

「今回、映画の撮影と楽曲の制作のタイミングがかぶっていて、映画の現場では泣いたり叫んだり、悲しんでいる人を見たりして、逆にレコーディングでは歌って、踊ってという日々でした。でも切り替えることが大変というよりも、むしろ両方あることで、こっちもあるからこっちも頑張れる、という感じだったんです。あと、どうしてもアーティストってイメージが先行で、いろんな曲をやったりPVを撮っても、板野友美がやるならこうだろうって先入観を持たれてしまうんですよね。なので、いろんな役を通して、ギャップを生むことでまた違った面を見せられると思うし、それは音楽、演技の両方にプラスになると思うので、これからも演技を通していろんな私を見せていけたらいいなと思います」

 


――今後の活動も楽しみにしています! ではここで話をガラリと変えて、109との思い出があれば教えてください!

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「高校生のときに、109のWebで宣伝大使をやらせていただいて、撮影でもよく109へ行ってました!」

 


――プライベートではいかがですか?
 

「それこそ、高校生のときは学校帰りにほぼ109に行ってました。友達やAKBのメンバーと行くことも。one spoがすごく好きでしたね! あとLDSもよく行ってました!」

 


――春夏に気になっているアイテムはありますか?
 

「最近は大人めなファッションが好きなので、プリーツですね。あと、カーキとグレーの間みたいな色、レースは展示会でオーダーしました!」

 


インタビュー当日の板野さんのコーデをSNAP!

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上品なプリーツワンピーススタイル? 胸元のデザインや配色が個性的で可愛い!

 


――春夏に気になっているメイクも教えてください!
 

「あまりやったことがないので、カラーメイクに挑戦してみたいと思います。春っぽいオレンジとかイエローのシャドウを取り入れてみたいです」

 


――では最後に…、109ニュース読者はホラーが苦手というコも多いので、恐縮ですがそういったことを踏まえてメッセージをお願いします!
 

「わかりますよ…! 私もすごく苦手なので。『のぞきめ』に関して言うと、お化けが出てくるときは、なんかこのあと来る…! っていうのがわかるので(笑)、そのときだけ目を押さえれば大丈夫です! あと、私が実際によくやるのは、指の隙間で焦点をずらすワザ。真ん中を見ずに、端っこを見れば怖くない! つまり“逆のぞきめ”をする(笑)! あとは大人数で観に来れば大丈夫です! ぜひ劇場でやってみてください♡

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衝撃のワザを伝授していただきました~!
やり方を説明してくれている板野さんがすっごく可愛かったです♡
板野友美さん、ありがとうございました!!

ぜひ、ホラーが苦手という人はこのワザをマスターして、劇場で試してみましょう!

 

 

ヘアメイク/宮本由梨(roraima)
スタイリスト/MANA KOGISO

©2016「のぞきめ」製作委員会

 

 

提供元:109ニュース シブヤ編集部

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